【8月4週目 編集中】外壁塗装のツートンカラーについて!配色の注意点についても解説

外壁塗装のツートンカラーについて!配色の注意点についても解説

外壁塗装の塗り替えを検討する中で、「流行りのツートンカラーにしてみたいけれど、どんな色の組み合わせがおしゃれに見えるのか分からない」とお悩みではありませんか。
外壁は家の第一印象を決める重要な部分ですが、配色のバランスや塗り分け方を間違えると、想像していた仕上がりと違ったり、周囲の景観から浮いてしまったりと、失敗しやすいのも事実です。
本記事では、ツートンカラーならではの魅力的な特徴をはじめ、建物をセンス良く見せる黄金比率などの配色のコツ、そして後悔しないための具体的な注意点について解説します。
ご自宅の外壁塗装にツートンカラーを取り入れて、ワンランク上の理想の住まいを実現したい方は、ぜひご参考になさってくださいね。

外壁塗装におけるツートンカラーの特徴

外壁塗装におけるツートンカラーの特徴

外壁塗装のツートンカラーの特徴には、主にデザインによる印象の変化や、費用の違いがあります。
まずは、ツートンカラーの基本的な特徴や単色塗装との違いについて、詳しく解説していきます。

2色使いの視覚的な魅力

外壁を2色で塗り分けると、色の境界がアクセントとなり、建物全体に立体感や奥行きが生まれ、単色とは異なる個性を表現できます。
また、1階と2階を分けたり、玄関や出窓などの凹凸に沿って配色したりすると、建物の形を印象的に見せられるでしょう。
暖色系は親しみやすく柔らかな雰囲気を演出し、寒色系や白黒の組み合わせは洗練された都会的な印象につながります。
さらに、配色次第で和風モダンから洋風まで幅広く表現でき、既存の外観にも新しい個性をくわえられる点が魅力です。
窓や屋根の位置、外壁材の模様も踏まえて塗り分けることで、住まい全体の調和が整い、完成度をより高めやすくなります。

単色塗装との見た目の違い

単色塗装は、建物全体に統一感を持たせやすく、流行に左右されにくい、すっきりとして落ち着いた外観へ仕上がります。
一方、広い外壁を同じ色だけで塗ると、形状によっては平坦に見え、建物の個性や凹凸が十分に伝わりにくい場合もあるでしょう。
そこでツートンカラーを取り入れると、色の境界が外観を引き締め、単色では表現しにくい豊かな表情が生まれます。
また、汚れやすい下部へ濃い色を置き、上部を明るくすると、美観と実用性の両方を整えやすい点も特徴です。
築年数が経った住宅でも、凹凸や階ごとの形を生かして塗り分ければ、建物の魅力を残しながら新鮮で上質な印象へ変えられます。

塗装にかかる費用の目安

30坪程度の一戸建てにおける外壁塗装の総費用は、使用する塗料や劣化状況にもよりますが、80万円から150万円程度が目安です。
費用の多くは足場代や高圧洗浄、人件費などが占めるため、2色にしても総額が単色塗装の2倍になるわけではありません。
ただし、2種類の塗料を準備し、境界線をきれいに整える養生や塗り分け作業が増える分、追加費用がかかるでしょう。
使用する塗料のグレードが同じであれば、ツートンカラーでも単色塗装と費用はほぼ変わりませんが、建物の形状や塗り分け方、使用する塗料によって金額は変わります。
そのため、見積もり書では塗料代や養生費、作業費の内訳を確認し、施工会社と予算や塗り分け範囲を詳しく相談することが大切です。

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ツートンカラーをおしゃれに仕上げる配色

ツートンカラーをおしゃれに仕上げる配色

前章では、ツートンカラーの基本的な特徴について述べましたが、どのような色使いにすれば見栄え良く仕上がるか気になりますよね。
ここでは、ツートンカラーをおしゃれに見せるための配色や、具体的な塗り分け方について、詳しく解説していきます。

美しく見せる配色比率

ツートンカラーを美しく見せるには、主役となる基本色と、補助色として使う色の面積比率を整えることが重要です。
一般的には6対4や7対3を目安にすると、2色の存在感を保ちながら、外観にまとまりと程よい変化を出しやすくなります。
6対4は両方の色をしっかり見せたい場合に向き、華やかでメリハリのある仕上がりになるでしょう。
一方、7対3は基本色の印象を残しつつ、もう1色を上品なアクセントとして取り入れたい場合に適しています。
さらに、屋根や雨樋を含めた色数を3色以内に抑え、図面や模擬画像で各色の面積と視線の流れを比べると、全体のバランスをより整えやすいでしょう。

形状に合わせた塗り分け方

建物の形状に合わせて塗り分けると、無理なく自然な境界を作りながら、外観の特徴や魅力をより一層引き出せます。
たとえば、1階と2階を上下に分ける方法は幅広い住宅になじみやすく、落ち着いた安定感を表現できるでしょう。
また、左右や縦方向で分けると高さが強調され、建物全体をすっきりとスマートに見せる効果があります。
玄関まわりや出窓、バルコニーなどの凹凸部分だけに別の色を使えば、見る角度によって変化する奥行きのある印象へ仕上げることも可能です。
さらに、幕板など既存の部材に沿って境界を設けると塗り分けが自然になり、建物本来のデザインをより生かしやすくなります。

濃い色で重厚感と安定感を

色には、明るいほど軽く、暗いほど重く見える性質があり、上下の配置によって建物の重心や全体の印象が変わります。
そのため、1階に濃い色を置き、2階を明るくすると、足元に安定感が生まれ、落ち着いた外観に仕上がるでしょう。
下部の濃い色は泥はねなどの汚れを目立ちにくくするため、美観をより長く保ちやすいという実用的な利点もあります。
一方、上部へ濃い色を使う場合は、圧迫感が出ないよう面積を控え、建物の形や屋根との相性を十分に確認することが大切です。
また、2色の境界へ白や黒の細い線をくわえたり、明るさや鮮やかさをそろえたりすると、全体を自然に引き締めやすくなります。

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ツートンカラー塗装で失敗しないための注意点

ツートンカラー塗装で失敗しないための注意点

ここまでは、おしゃれな配色のコツを解説しましたが、完成後に想像と違ったと後悔しないための対策もおさえておきましょう。
最後に、ツートンカラーの塗装で失敗を避けるための、具体的な注意点について詳しく解説していきます。

強すぎる色の差に注意

2色の明るさや鮮やかさに大きな差があると、視覚的な刺激が強くなり、建物だけが周囲の景観から不自然に目立ちすぎる可能性があります。
そこで、白と黒を合わせる場合は、どちらかをグレー寄りに調整し、色の差を少しやわらげると良いでしょう。
また、同じ系統の色で濃淡をつければ、立体感を出しながら、外観全体の統一感もより保ちやすくなります。
異なる色味を組み合わせるときも、明るさや鮮やかさの程度をそろえると、2色が無理なく自然になじむでしょう。
さらに、境界へ白や黒の細い色を挟み、屋根などを含む全体の色数を3色以内に抑えると、複雑さのない落ち着いた印象へ整えられます。

街並みと調和する色選び

外壁は周辺の住宅や植栽とともに街並みを形づくるため、自分の好みだけでなく、周囲の街並みとの自然な調和も十分に考える必要があります。
まずは近隣の家を見て、地域に多い色の系統や、通り全体の明るさ、屋根との組み合わせを確かめてみましょう。
落ち着いた住宅が並ぶ地域では、鮮やかな原色を広い面積へ使わず、玄関まわりなどの小さなアクセントとして取り入れると自然です。
また、自治体によっては景観に関する指針があり、外壁に使える色や鮮やかさが制限される場合もあります。
そのため、役所や施工会社へ事前に確認し、既存の屋根や植栽、周辺環境まで含めて配色を考えることが大切です。

色見本と実際の見え方の差

小さな色見本と実際の外壁では、塗る面積が広がることで色の印象も大きく変わる、面積効果という現象が起こります。
一般的に明るい色は広い面でより明るく鮮やかに見え、暗い色はさらに暗く感じやすいため、選ぶ際は注意が必要です。
そこで、A4サイズ以上の塗り板を施工会社に用意してもらい、実際の外壁に近い屋外の自然光で確認すると良いでしょう。
また、朝と夕方、晴天と曇天では見え方が異なるので、時間帯や天候を変えて何度か丁寧に比べることが大切です。
模擬画像も配色の確認に役立ちますが、画面設定で色味が変わるため、最後は塗り板を外壁へ直接当てて十分に慎重に判断しましょう。

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まとめ

外壁塗装のツートンカラーは、建物に立体感や豊かな表情を生み出し、使用する塗料のグレードが同じであれば、単色塗装と費用はほぼ変わらないのが特徴です。
おしゃれに仕上げるには、基本色と補助色の割合を6対4や7対3にし、建物の形状に合わせて塗り分け、1階に濃い色を配置して安定感を出します。
塗装で後悔しないためには、極端な色の差を避けて街並みと調和させ、A4サイズ以上の大きな塗り板を屋外で確認しながら色を選ぶと良いでしょう。

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