外壁の色と風水の関係は?塗装時の注意点についても解説

外壁の色と風水の関係は?塗装時の注意点についても解説

ご自宅の外壁を塗り替えるにあたり、せっかくなら風水を取り入れて運気をアップさせたいものの、どのような色を選べばよいのかわからずにお悩みではありませんか。
色ごとの持つ意味や方角との相性は複雑でわかりにくいだけでなく、運気だけで色を決めてしまうと、家の外観に悪影響を与えて後悔するリスクもあります。
本記事では、風水における運気アップを意識したおすすめカラーや東西南北との相性にくわえ、塗装前に押さえておきたい色選びの注意点について解説します。
風水の力を効果的に取り入れつつ、おしゃれで後悔のない外壁塗装を実現したいとお考えの方は、ぜひご参考になさってくださいね。

アップさせたい運気から選ぶおすすめ外壁カラー

アップさせたい運気から選ぶおすすめ外壁カラー

風水を取り入れた外壁の色選びには、主に期待したい運気ごとの色選びがあります。
まずは、運気を高めることを意識したおすすめの色とその意味について、解説していきます。

白・黒・灰色が持つ意味

風水では外壁は、外から入ってくる気を整え、住まいを日々守る大切な役割を持つと考えられています。
白は不要な気を洗い流し、新しい始まりを後押しする色とされ、新生活を迎える家庭にも取り入れやすいでしょう。
また、ほかの色と調和しやすく、明るく清潔感のある外観に仕上げやすい点も魅力です。
灰色は相反する気を中和し、落ち着きや安定をもたらすうえ、外壁の汚れが目立ちにくく実用面でも扱いやすいでしょう。
一方、黒はすべてを溜め込む色とされ、貯蓄や秘密を守る意味を持つとされています。
ただし、陰の気が強いとされるため、濃い灰色に寄せたり、玄関まわりなどの差し色として取り入れたりすると良いでしょう。

茶・緑・青で高める運気

茶色は大地を象徴し、生活の基盤を整えながら、家族の暮らしの安定や絆を育む色とされています。
自然や街並みにもなじみやすいため、周囲にも自然に溶け込む温もりのある落ち着いた外観を目指す方に向いているでしょう。
また、緑は樹木の生命力を表し、心身を休ませながら健やかな気を取り込みやすい色です。
庭の植栽と組み合わせれば、住まいと自然に一体感が生まれ、爽やかな印象にもつながります。
青は仕事運や勉強運を高める色とされ、淡い水色は若さや発展を意識したい場合に取り入れやすいでしょう。
一方、濃い紺色も仕事運や勉強運を意識したい場合に取り入れやすく、目的に応じて濃淡を選ぶのがポイントです。

黄・橙・赤で運気を向上

黄色は太陽を思わせる明るい気を招き、豊かさや金運を意識したい場合に向いている色とされています。
ただし、原色に近い黄色を外壁全面に使うと目立ちやすいため、淡い黄色やクリーム色を選ぶと調和しやすいでしょう。
また、橙色は家族の会話や団らんを育み、住まいに親しみや活気を与える色です。
レンガや素焼きの陶器を思わせる落ち着いた色合いなら、温かみのある外観にも仕上げやすくなります。
赤は停滞した状況を動かし、前進する力を与える色とされる一方、主張が強い点には注意が必要でしょう。
そのため、深みのある赤を選ぶか、玄関や窓まわりなどに差し色として取り入れる方法がおすすめです。

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方角との相性

方角との相性

前章では、運気を高めるおすすめの色について述べましたが、方角との相性も気になるところです。
そこで、本章では、東西南北の方角ごとに適した外壁の選び方について、詳しく解説していきます。

北・北東・北西の色選び

風水では方角ごとに五行が割り当てられており、建物の向きに合わせて色を選ぶ考え方があります。
北は信頼や貯蓄運に関わる方角とされ、象牙色や淡い桃色など、温かみのある色を取り入れると良いでしょう。
また、北東は変化や不動産運、貯蓄運などに関わるため、白を基本に茶色や黄色を差し色として組み合わせる方法が適しています。
清潔感のある配色に整えることで、気の流れを整えながら落ち着いた印象もつくりやすいでしょう。
一方、北西は出世運や事業運に関わる方角とされ、薄茶色やクリーム色などの上品な色がよく合います。
黄みを含む白や淡い茶色を選べば、住宅に品格が生まれ、社会的な信頼を意識した外観にも仕上げやすいでしょう。

東・南東と相性の良い色

東は成長や発展、新しい始まりを司る方角とされ、若々しい活力を意識した色選びが適しています。
水や空を連想させる淡い青は、木の成長を支えるような関係があるとされ、爽やかで軽やかな外観にもなじむでしょう。
また、太陽を象徴する赤を玄関まわりなどに少量添えると、より前向きな勢いを自然に演出する差し色になります。
南東は風を象徴し、人間関係や良縁、商売繁盛などに関わる方角とされているのが特徴です。
そのため、橙色や黄緑、淡い桃色などの明るい色を使うと、親しみやすく柔らかな印象をつくれるでしょう。
ただし、暖色を増やしすぎず、屋根や窓枠との調和を見ながら配色することが大切です。

南・南西・西に合う色

南は知性や直感力、人気運に関わる方角とされ、強い太陽の気を穏やかに整える白や緑が適しています。
赤を取り入れたい場合は広い面積を避け、緑と合わせながら差し色として使うとバランスを保ちやすいでしょう。
また、南西は家庭運や健康運を司る方角とされ、大地を連想させる茶色や薄茶色がよく合います。
淡い黄色や明るい緑も取り入れやすく、落ち着いた配色にすると家族が安心できる雰囲気につながるでしょう。
一方、西は金運や商売運に関わるため、柔らかな黄色を中心に白や淡い桃色を合わせる方法がおすすめです。
ただし、強い西日を受けやすいので、色あせや見え方も考慮して色調や塗料を選ぶ必要があります。

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外壁塗装で後悔しないための色選びの注意点

外壁塗装で後悔しないための色選びの注意点

ここまで、方角ごとの外壁色の選び方を解説しましたが、実際の塗装で後悔しないための注意点も重要です。
最後に、工事を始める前に押さえておきたい、色選びの具体的な注意点について、解説していきます。

風水にこだわりすぎない

風水は外壁の色を決める手がかりになりますが、毎日目にする住まいだからこそ、ご家族の好みも大切です。
運気だけを優先して好みに合わない色を選ぶと、時間が経つほど違和感を感じる可能性があります。
そのため、長く愛着を持てる色かどうかを家族で話し合い、風水は判断材料の1つとして取り入れるのがおすすめです。
また、屋根や窓枠、玄関ドアなど塗装しない部分との調和も、完成後の印象を左右します。
周囲の住宅や街並みから大きく浮かないかを確認し、地域に色彩や景観の基準がある場合は事前に確認すると安心でしょう。
好みと外観の調和、風水の意味をバランスよく考えることが、後悔を防ぐポイントです。

強い色は差し色に

赤や黄色などの強い色は、風水の意味を取り入れやすい一方、広い面積に使うと外観の主張が強くなります。
原色に近い色を全面に使うと周囲から目立ちやすいため、住宅全体とのバランスを見て面積を調整すると良いでしょう。
そのため、落ち着いた外観を目指す場合は、強い色を基本色にせず、玄関や窓枠などの差し色として使うのがおすすめです。
配色は基本色を約70%、組み合わせ色を約25%、差し色を約5%にすると、全体をまとめやすくなります。
また、強い色を広めに使いたい場合は、赤なら深みのある色、黄色ならクリーム色などに寄せると自然でしょう。
色の鮮やかさと使用面積を調整すれば、風水の意味と外観の調和を両立しやすくなります。

事前の完成予測図の活用

色見本と実際の外壁では、光の当たり方や面積によって色の見え方が変わるため、事前確認が欠かせません。
まずは完成予測図やカラーシミュレーションを活用し、住宅全体に塗った場合の印象を確認すると良いでしょう。
また、複数色を使う場合は、自宅写真に希望色を合成すると、色の境界や屋根、窓枠との相性を比較しやすくなります。
小さな色見本だけで決めず、A4サイズ以上の見本板を屋外で確認することも大切です。
晴天と曇天、朝と夕方など異なる条件で見比べれば、完成後の色味をより具体的に想像できるでしょう。
さらに、塗料のつやや外壁材の凹凸でも印象は変わるため、施工会社と相談しながら慎重に決めるのがおすすめです。

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まとめ

風水を意識した外壁塗装では、気を浄化する白や基盤を整える茶色など、アップさせたい運気や目的に合わせて最適なカラーを選ぶことが重要です。
方角ごとの五行に基づき、北には温かみのある色、西には黄色など、それぞれの建物の向きと相性の良い色を配置することで、さらなる運気向上が期待できます。
風水にこだわりすぎず、外観の約70%を占める基本色と差し色の割合や景観との調和を考え、A4サイズの見本板も活用して慎重に決めるのが良いでしょう。

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